(4)ミッション回収
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【
次回課題】
・ミッション系の構造を出す必要性あり
・機構を考える
・前、出した図面をもう少し綿密に
・カメラの選定条件をピックアップ
・予算も含め、現実性のあるピント調節機構を検討してくる
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(ア)ピントについて
ピエゾ、遠隔操作について調査中
→転用できそうなものが見つからず
→引き続き調査するが、ピント調節については自作の可能性も
(イ)カメラ選定について
詳細はファイルアップします
・性能要求について、先週のものを補完
・必要解像度
・カラーorモノクロ
→カラー採用
・放射線耐性
・電力
・CCD or CMOS
→ノイズの少ないCCDを採用で、デジタル方式のものを採用
→また、電力供給も可能なUSB端子を使用する
・要求画素数は32万画素以上
・最終決定に際しては、電子電源班、通信班からの要求を考慮する必要がある。
・電子電源班への参考情報もあとでアップするので、確認を宜しくお願いします。
・コマンド送信での写真撮影は難しい(久保田先生)
(ウ)シャーレについて
予想軌道では、6cm四方60kgかかる
→水族館のガラスに使われているような、アクリルを使用
実験モジュール構体のまわりにヒートパイプをつける予定
LEDで対象を照らす
・免振構造について
スポンジのような緩衝材を充填
→緩衝材が断熱材を兼ねられるかも
【問題】
いかに、大気圧に密閉するか
粘菌が必要とする酸素量を検討する必要もある
(エ)ミッション系の構造を出す
スケッチアップ待ちで
今回の実験(粘菌)のsocial contribute
挙動を把握することで分化、脱分化の際の新しい知見が得られれば、何かに使えるかも
無重力での挙動を見ることで、新たな知見が得られれば
無重力のメリットは?(久保田先生)
→今回の実験は、直接関係する実験ではなく、可能性を見つける基礎研究である
【
次回課題】
・カメラ周りの図を考えてくる
・シャーレの材質について調べる
・ピエゾのAuto Focusについて調べる
posted by ミッション・回収班 at 23:43|
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